琵琶湖の鮎02

木村水産の鮎

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昭和28年、全国でもさきがけて鮎の養殖生産に取り組み50年あまり、鮎にこだわり続けている。琵琶湖産天然鮎を種苗に、ミネラル豊富な地下水、独自に開発した飼料で長時間かけ飼育しており、東京の築地市場ではmaryukブランドとして高い評価を得ています。
ミネラル豊富な地下水で長時間かけて毎年品質改善に取り組み、天然以上の品質で安全、安心な鮎を作ることを目指しています。

飼育水は日本名水百選、十王の水を含む鈴鹿山系の地下水。全て地下50~250mからの水。

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屋外養殖場
ミネラル豊富な地下水と独自の養殖技術により、自然に近い状態で育てられている。

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生け簀
適度の水流の中で気持ちよさそうに泳いでいる。飼料にも天然藻類を含むなどのこだわり。

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小鮎の箱詰め
人気商品の小鮎(1箱10入)は、注文量だけを出荷する。素早い作業で鮮度は抜群。

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屋内養殖場
水揚げされた天然の小鮎は、水温・水質など発育に必要な環境が用意されている。

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設備
-130度で15分、旬の味を逃さないフリーザー。鮎を傷つけずに水揚げする吸引機など色々。

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ふなずし
鮒を塩漬けした後、ご飯に漬け込み発酵させる。1年半~2年かかる。