琵琶湖の小鮎
早朝 琵琶湖の漁場にて 小鮎を満載した船が次々に入港してくる。港は慌ただしくなった。
入港
水揚げ
水揚げされた小鮎は塩水0.5%の樽に移され、運ばれていく。
琵琶湖の仲間たち
琵琶湖に生息している固有種も、一緒に水揚げされていた。
試験場へ
毎月5のつく日に水揚げされた小鮎は試験場で検査される。
木村水産の社長
猟場を案内してくださいました。右は亀和の突撃娘、杉原。
琵琶湖は面積670km2で、日本で最も大きな湖です。
最も浅い部分には琵琶湖大橋が架かっており、これより北側部分を北湖、南側部分を南湖と呼びます。
また、琵琶湖はバイカル湖、タンガニーカ湖、カスピ海とともに世界に10程しかない古代湖の一つで、琵琶湖にしか見られない固有種も多く生息しています。