ごあいさつ
株式会社亀和商店は昭和13年(1938年)に和田鍵次郎が東京都中央卸売市場築地市場で創業して以来、一貫して日本料理、鮨種、西洋料理向けの高級鮮魚販売の水産仲卸業を営んでいます。江戸時代から魚河岸としての伝統を積み重ねてきた築地の中央卸売市場内に本社を構え、保管、加工、配送のセンターとして充分な機能を果たしていることは、同業他社に比べて環境に恵まれている利点です。シンガポール、香港、アメリカなど海外の得意先への鮮魚輸出は20年以上の実績を誇り最近では、タイ、台湾との取引も始まりました。近年は独自の商品開発に力を傾け、お取引さまのご要望に応えられる品揃えを目指しています。
人材教育も重視して、経営コンサルタントによる研修や、生産地への出張も日常的に採り入れています。築地で培った歴史を活かしながら、新しい可能性を切り開くことで、亀和商店の次世代が築かれると信じているからです。
これからも無限の大洋に真正面から取り組んで、亀和商店はチャレンジしていきます。
代表取締役社長 和田一彦
会社概要
商号 | 株式会社 亀和商店 |
本社所在地 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲六丁目6番1号 豊洲市場7街区 管理施設棟5階 事務室513 |
代表 | 代表取締役社長 和田 一彦 |
創業年月 | 1938年7月 |
資本金 | 1000万円 |
事業内容 | 水産物卸売業、水産物加工・販売業 |
取引先銀行 | 三井住友銀行、東京三菱銀行、みずほ銀行、城北信用金庫 |
事業所 | 【店舗】 〒135-0061 東京都江東区豊洲六丁目5番1号 豊洲市場6街区 水産仲卸売場棟1階 5051-5057 【加工場】 〒135-0061 東京都江東区豊洲六丁目5番2号 豊洲市場6街区 加工パッケージ棟3階 305号 |
従業員数 | 23名 |
売上 | 13億8829万円 |
連絡先 | TEL 03-3520-8133(代) FAX 03-3520-8144 |
主な得意先
高級スーパーへの出荷の他に、中心となるのは外食産業への食材の提供です。皿に盛られた料理に亀和商店のブランドは刻めませんが、亀和商店は調理師の意欲をかき立てる魚貝を提供します。
私たちがどれだけ新鮮な食材を提供しても、料理人の匠の技が発揮されなければ、食材の持ち味は活かされません。それと同時に一流の板前やシェフほど、食材に対して厳選しています。亀和商店の仕事はお取引先との共同作業によって、世の中の人たちに役立っているということです。私たちの仕事とどこで出会えるか、大切なお取引先の一部を紹介します。豊穣な海の恵みを、心ゆくまでご堪能ください。
プリンスホテル|ホテルオークラ|人形町今半|歌舞伎座|東急ストア|帝国ホテル|パークハイアット東京|ANAインターコンチネンタルホテル東京|横浜インターコンチネンタルホテル|紀ノ国屋|成城石井|ラフレさいたま|サッポロライオン|グローバルダイニング
亀和の最も重要なパートナー
亀和商店にとって最も重要なパートナーは、とっておきの魚を送り出す漁師さんです。漁師さんの存在があってこそ、私たちは良質な魚を得意先にお届けすることができ、世の中の役に立つことができるのです。
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・カネサン厚岸冷蔵(北海道厚岸町、白魚)
・十三湊しじみ販売青森県十三湖、蜆)
・水山養殖場(宮城県唐桑町、帆立)
・丸協(宮城県石巻市、銀鱈)
・鈴香食品(富山県大門町、水産加工)
・木村水産(滋賀県彦根市、鮎)
・カネキ水産(愛媛県宮窪町、鯛)
・野母崎三和漁協(長崎県野母崎町、鰺)
など、数多くの漁師さんに支えられています。