Precce 田園調布 「ブルースゴア・ゴア銀鮭寒風干し」試食販売

Precce 田園調布店「ブルース・ゴア銀鮭寒風干し」試食販売

ブルース・ゴアの天然銀鮭をこだわりの新潟村上で寒風干し

プレッセ田園調布店で銀鮭寒風干しの試食販売。
田園調布店はお店が駅に隣接していることもあり、様々なお客様が来店された。初めに感じたことは、皆さん時間をかけてじっくり品物を吟味していること。夕 方のせわしい時間帯になってもそれはあまり変わらない。やはり生活に余裕のある方が多いのかと、少しうらやましくも思える。
客層は主婦の方が中心で年輩の方が目につく。30~40代の奥様方はお子さんを連れて来店されるか、外出先からの帰宅途中に立ち寄ったという感じだ。2日目の土曜日に関して言えば、親子、夫婦、カップルという複数での来店が多いようだ。

試食販売の流れは次の通り。
販売場所の少し手前で「いらっしゃいませ」「天然銀鮭の寒風干しはいかがでしょうか」「塩引き鮭の寒風干しです」と声を少し大きめに告知する。次に人の流 れの邪魔にならないようにチラシを配布し、「試食できますがいかがでしょうか」と声をかける。試食された方には、商品の特徴、味についてPOPを見せなが ら詳しく説明する。気に入ってくれたお客様には、最後に商品の規格説明。規格は切り身3入、2入、1入パックとカマ2入パックの4種類用意されたが、3入 を中心に販売することになった。

お客様の反応。
試食された方の約8割は購入。また、試食はせず、その様子をうかがいながら購入してくれたお客様もいらした。塩分については、「そんなにからくない」「少 し塩辛い」と言った年輩の方も何人かいた。全体には「美味しい」という声を多く聞くことが出来た。規格については、2入パックを探す方が結構多い。

販売実績と今後の課題。
初日、夕方6時の時点で売上数は100パックを超えた。2日間で銀鮭ドレスを24本入れた計算になる。まずまずの結果が残せたのではないだろうか。また、 今後の課題として、POPやボードなどを上手く活用しディスプレーにも気を配りたい。販売員が不在になると人だかりも消え、他の商品に埋もれてしまうから だ。
今回初めて店頭に立ち、お客様の声に直接触れることが出来た。これも全てプレッセのスタッフの皆さんと田園調布のお客様のおかげであると深く感謝しております。

日時: 10月1日(金)・2日(土)
場所: プレッセ田園調布店
目的: 銀鮭寒風干しの販売促進とプレッセ田園調布店への売上貢献
参加: 亀和商店
倉矢、高橋、池羽(販売)
永沼、須永(バックヤード)