ナショナル麻布での試験販売に参加が決定したので、それに向けて直七風味西京漬けを作ることにしました。かつて、委託先の工場で製造して百貨店に販売していましたが、今回は自社で復活させます。
直七は、広島県尾道市田熊(たくま)で発見された香酸柑橘の一種で正式名称は「田熊スダチ」といいます。
高知県内ではその昔、魚商人の直七さんが、魚にかけると美味しいとすすめたことから「直七」と呼ばれるようになったと言われています。
大きさはテニスボール大で、まだ青いうちに収穫して果汁を食します。(直七の里ホームページより)
今日は、直七果汁を使って西京漬けのつけ込みをしました。
お疲れ様でした!できあがりが楽しみです。